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「スッキリ」

今日、髪を切った。

５ヵ月ぶりに切った。

美容室の人に「バッサリいきますよ」って言われた。

別に失恋したんじゃありません（笑）。

伸ばした髪は僕の目や耳を塞いでた（ｂｙくるり）。

今はスッキリ。

不思議と気分もスッキリ。

単純だな（笑）。

「現在位置」

この写真を撮ったのは約半年前。

そう、ちょうど写真教室へ行き始めた頃だ。

その時の写真と今の写真…

何か変わっただろうか？

技術と知識はアップしたような気が…

感性は？

わかんないな…。

僕の現在位置って、どこらへんなんだろう…。

「強くなりたい」

強くなりたい。

ウルトラマンとは言わないけど、心も体も強くなりたい。

考え過ぎたり、頑張り過ぎたりしないだけが、自分を守る方法じゃない。

たまには攻めの姿勢も必要だ。

でも、まだまだ弱い自分。

もっと強くなりたい。

「飛べない飛行船」

一度でいいから飛行船に乗ってみたいな。

飛んでるところは見たことあるけど、乗ったことなんてないし。

でもイメージはあまり良くはないけどね。

「魔女の宅急便」しかり、「ヒンデンブルグ号」しかり。

でも、あの“ゆったり”空に浮かんでる姿は、

ついつい目を奪われてしまう。

機会があったら、本当に乗ってみたい。

ただ唯一の難点は、僕は高所が非常に苦手です（笑）。

「メリーゴーランド」

遊園地の乗り物の中で、

どんなに時代が移り変わろうとも、変わらないものがある。

それは“メリーゴーランド”だ。

絶対的に白馬がいて、絶対的に馬車がある。

ただ、回るだけのその乗り物には、

なぜか、僕らを別の世界に誘うだけの魅力がある。

特に夜は。

不思議と神秘的です。

「駄菓子屋」

東京の街にも、まだこんな駄菓子屋がある。

子供の頃に、お小遣いもらって、ワクワクしながら向かう場所。

写真を撮りに行った時には、ついつい童心にかえってしまった。

そして、そんな駄菓子屋に現代っ子もちゃんと現れるわけで、

まだまだ日本も捨てたもんじゃ～ないね☆

「ジェットコースター」

人間、生きていれば、良いことも悪いこともある。

その度に、気持ちをアップダウンしていては、心がもたない。

きっと、年を重ねるごとにその浮き沈みの幅は狭まっていくのだろう。

僕なんかは、まだまだジェットコースター並みだ。

日々、起こる出来事に、心は揺れ動いている。

でも、写真を撮っているときだけは、心が安定しているんだ。

周囲を被写体としてのみ捉え、自分の感性に従ってシャッターを押すだけ。

そんな平常心を、普段の生活でも身に付けれたらって、思うんだよなぁ…。

「それぞれに歩いて行く」

くるりの歌にこんな歌詞がある。

“ ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって、こんなにもすれ違ってそれぞれに歩いて行く ”

なるほど、僕も学生時代のクラスメートをもう忘れかけている。

写真教室で出会ったメンバーは、僕が普通に生きていたら絶対会うことのない人々だった。

偶然なのか、必然なのか、この広い世の中で巡り会えた。

だから、この出会いは大切にしなければ。

ハローもグッバイもサンキューも言わなくなっても、

忘れてしまうことがないように。

「タワーへ続く道」

都会の夜空には、街明かりのせいもあって、星が見えることはほぼない。

その代りに、ネオン街やライトアップされた建物が数多くあり、夜の街を魅了している。

そして、「東京タワー」もそのひとつである。

人間たちはまるで虫が光に集まるように、どこからともなくタワーに吸い寄せられていく。

上の写真を見れば一目瞭然だが、僕もその一人だ。

毎日のように見ているのに飽きないのは、人の心を惹きつける何かを持っているからなのかもしれない。

「夏休み」

朝の通勤時、学生達が少ないと思ったら、夏休みに入ったんだね。

そんな時、ふと思った。

学生の時にカメラに目覚めていたら、１ヵ月以上の休みの中で、

毎日、写真を撮りに色んな所へ行けたのに！！

あぁ、後悔先に立たずか…と。

けど、学生の時から始めていたら、きっと今頃、燃え尽きて灰になっていたかもな。