「NOPHOTO, NOLIFE」

b0149130_18273324.jpg

さて、本日で写真展日記も終わりにしたいと思います。なので、かなり長いですが感想を。

正直なところ、僕はこの写真教室を辞めようとしていました。おそらく、ブログをご覧の方はご存知かと思います。
でも、メンバーの優しい言葉があったことや、写真展をやるということで、残留を決意しました。

僕は最初、この写真展において、自分の写真を見て欲しいとか、自分の色を出したいとか、そっちのことばかり考
えていました。そしてDM班を選択して、自分がやりたいことを前面に押し出そうとしました。

しかし、実際にDM班でやっていくうちに、辞退者が続出したり、ちゃんと話し合いが出来なかったりと、うまくいかないことばかりでした。

そんな中、同じDM班のカールさん(上の写真の手前側の一番左)と何とか絞り出したのが、廃校でのクラス全員での集合写真でした。

僕の突拍子もないアイデアにカールさんが付きあってくれて、一生懸命に借りれる学校を見つけ出してくれました。

と、ここからスイスイ計画が進むと思っていたのですが、やはり抵抗がある人もいて衝突し、さらに資金面での不安もあり、
僕は完全に諦めていました。(おそらくこのブログの8月頃はその影響で、内容が暗いです(笑))

が、そんなときに救ってくれたのがあじゃりさん(カールさんの隣)でした。みんなに直接電話して、意思確認をして、
なんとか学校撮影にこぎつけ、見事にあのDM写真が完成しました。

不思議ですが、このあとから、僕は段々と考えが変わっていき、自分の写真なんかどうでもいいから、みんなと
この写真展を最高のものにしたいという思いが強くなりました。

そして、写真展当日。

色んな人が見に来てくれたんですが、僕の写真を見ている人が褒めてくれているのを小耳に挟んだりすると、
すごい恥ずかしくて(笑)、慌ててその場から逃げたりしました(笑)。

全てが終わり、撤収して、飲み会して、いざ電車で帰宅。

その車中、カールさんと二人で今までのことを振り返ったりと、いろんな話をしました。そして、横浜駅で別れる時、
今までの互いの苦労を思い返して、とても切なく感じました。

今、ただ漠然と思うのは、「写真を好きになってよかった」ということ。

写真がなかったら、僕らは出会いもしなかったし、写真展もしなかったし、こんなに心が満たされることもなかった。

まさに、NO PHOTO,NO LIFE 。あの曖昧なテーマも、今となってはしっくりきたなと改めて思いました。

ちなみに写真展のダイジェストPVをつくったので、もし良かったご覧ください。 コチラ です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
by yokomix | 2009-12-19 19:01 | 写真のこと


<< 「コーヒーカップと僕の部屋」 「仲間との夕暮れ」 >>